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2023.09.22
カテゴリ:《 外食・料理・食品 》
今日のランチ
2023.09.21
カテゴリ:《 外食・料理・食品 》
栗の渋皮煮とじゃがバター
2023.09.20
カテゴリ:《 外食・料理・食品 》
ブルーベリーとヨーグルト
2023.09.19
カテゴリ:《 寺地はるな著 》
「月のぶどう」 寺地はるな著
2023.09.18
カテゴリ:《 中島京子著 》
「妻が椎茸だったころ」 中島京子著
2023.09.17
カテゴリ:《 辻村深月著 》
「ハケンアニメ」 辻村深月著
2023.09.16
カテゴリ:《 外食・料理・食品 》
シャインマスカットとゴーヤー料理
2023.09.12
カテゴリ:《 植物・果樹 》
9月のフェイジョア
2023.09.10
カテゴリ:《 寺地はるな著 》
「水を縫う」 寺地はるな著
2023.09.09
カテゴリ:《 海外の本 》
「ギヴァー 記憶を注ぐ者」 ロイス・ローリー
最近の記事
2023.09.21 カテゴリ: 外食・料理・食品
栗の渋皮煮とじゃがバター
栗の渋皮煮を作りました~↓ なんと夫の手作りなんです~😃

昨日のことですが~日中、鬼皮をむいていました。しばらく水に浸けておいた方がいいわよぉ~と娘に教わってました。
わたしは孫くんの子守りをしていましたが~夫は渋皮の灰汁抜きを3回くらいしてました~😄
夜までかかってやっとお砂糖投入!いやぁ~もう夫が渋皮煮を作るなんて思いもしなくてですね~😅
栗レシピと言えば栗ご飯でした🌰🍚 渋皮煮とはね~もうねびっくりぽんです(笑)
柔らかくて甘さ控えめの栗の渋皮煮ができてました~😄
プチじゃがをどうしようかなぁ~とザルのプチじゃがを眺めてばかりでしたが~
やっと今日、せっせと芽のところを除去しました~🥔小さいから取らなくてもいいんですけどね~

何を作るかはまだ決めてなかったですけど~取りあえずお塩をまぶして~レンジ茹でしました(600Wで10分)
もうこれだけで仕上げようと、バターとマヨネーズハーフで絡めたあと、バジルソースを大さじ1混ぜ混ぜ~♪
味見~あら美味しい😋これでいいわ~😄夫は毎夕缶ビール2本開けますからね~🍺ビールに合いますよ~ビールの後はワイ
ンも飲みますよ🍷わたしはただの炭酸水飲んでますよ~飲めなくはないんですけどね~紅茶、コーヒーの方がいいわぁ☕
午前中は例によって~またまた収穫してきたゴーヤーと茄子🍆のこねりを作りましたよ😅
ゴーヤーをひたすらカットしました~今日は鶏むね肉を入れました。豚肉の方が美味しいんですけどね~
むね肉は小さくそぎ切りにしてお酒をふって~さっと炒めて取り出しておきます。
前回と同じですけど~ゴーヤを蒸し煮にします。茄子を入れ~むね肉を入れ~醤油を入れ溶いた小麦粉投入~混ぜ混ぜ~😄
ゴーヤーは5本位使いましたかね~3本くらいはカットして冷凍しました。
今日は茄子もゴーヤと同じくらい入れましたからまろやかな味になりました。
夫も私もどんだけゴーヤが好きなのぉ~って感じです(笑) 今度はゴーヤのかき揚げかなぁ~? 飽きませんね😅

昨日のことですが~日中、鬼皮をむいていました。しばらく水に浸けておいた方がいいわよぉ~と娘に教わってました。
わたしは孫くんの子守りをしていましたが~夫は渋皮の灰汁抜きを3回くらいしてました~😄
夜までかかってやっとお砂糖投入!いやぁ~もう夫が渋皮煮を作るなんて思いもしなくてですね~😅
栗レシピと言えば栗ご飯でした🌰🍚 渋皮煮とはね~もうねびっくりぽんです(笑)
柔らかくて甘さ控えめの栗の渋皮煮ができてました~😄
プチじゃがをどうしようかなぁ~とザルのプチじゃがを眺めてばかりでしたが~
やっと今日、せっせと芽のところを除去しました~🥔小さいから取らなくてもいいんですけどね~

何を作るかはまだ決めてなかったですけど~取りあえずお塩をまぶして~レンジ茹でしました(600Wで10分)
もうこれだけで仕上げようと、バターとマヨネーズハーフで絡めたあと、バジルソースを大さじ1混ぜ混ぜ~♪
味見~あら美味しい😋これでいいわ~😄夫は毎夕缶ビール2本開けますからね~🍺ビールに合いますよ~ビールの後はワイ
ンも飲みますよ🍷わたしはただの炭酸水飲んでますよ~飲めなくはないんですけどね~紅茶、コーヒーの方がいいわぁ☕
午前中は例によって~またまた収穫してきたゴーヤーと茄子🍆のこねりを作りましたよ😅
ゴーヤーをひたすらカットしました~今日は鶏むね肉を入れました。豚肉の方が美味しいんですけどね~
むね肉は小さくそぎ切りにしてお酒をふって~さっと炒めて取り出しておきます。
前回と同じですけど~ゴーヤを蒸し煮にします。茄子を入れ~むね肉を入れ~醤油を入れ溶いた小麦粉投入~混ぜ混ぜ~😄
ゴーヤーは5本位使いましたかね~3本くらいはカットして冷凍しました。
今日は茄子もゴーヤと同じくらい入れましたからまろやかな味になりました。
夫も私もどんだけゴーヤが好きなのぉ~って感じです(笑) 今度はゴーヤのかき揚げかなぁ~? 飽きませんね😅
2023.09.20 カテゴリ: 外食・料理・食品
ブルーベリーとヨーグルト
今年収穫して冷凍保存していたブルーベリーもこれで終わりです。

ブルーベリーソースを作ります。
冷凍ブルーベリー1㎏と甜菜糖200gをホーロー鍋に入れてしばらく置いておきます。
レモン果汁を入れて、中火で10分くらい~弱火で20分くらい~アクを取ります。ソースなのでこのくらいでいいでしょう。
これで最後だから大事に食べなくちゃね😄
↓ 最近よく買ってるプレーンヨーグルトです!



ブルーベリーソースがない時は ↓ 「ゆずティー(マーマレード)」を買ってます。

ジャムより少しゆるいですがパンにも合います。夏以外はお湯割りで飲むと美味しいです。
プレーンヨーグルトにゆずティーを混ぜてシャーベットを作ったりもしてます。はちみつを少し入れて混ぜてもいいですね。
「ゆず蜜」も炭酸水で割って飲んでますが夏場は欠かせないドリンクです。



ブルーベリーソースを作ります。
冷凍ブルーベリー1㎏と甜菜糖200gをホーロー鍋に入れてしばらく置いておきます。
レモン果汁を入れて、中火で10分くらい~弱火で20分くらい~アクを取ります。ソースなのでこのくらいでいいでしょう。
これで最後だから大事に食べなくちゃね😄
↓ 最近よく買ってるプレーンヨーグルトです!





ブルーベリーソースがない時は ↓ 「ゆずティー(マーマレード)」を買ってます。

ジャムより少しゆるいですがパンにも合います。夏以外はお湯割りで飲むと美味しいです。
プレーンヨーグルトにゆずティーを混ぜてシャーベットを作ったりもしてます。はちみつを少し入れて混ぜてもいいですね。
「ゆず蜜」も炭酸水で割って飲んでますが夏場は欠かせないドリンクです。
2023.09.19 カテゴリ: 寺地はるな著
「月のぶどう」 寺地はるな著

「月のぶどう」 寺地はるな著 ポプラ社 2017年1月9日第1刷発行 書き下ろし作品
実家である天瀬ワイナリーを営み発展させてきた母が、突然倒れ、かえらぬ人となった。
優秀で美しい母を目指して生きてきた双子の姉・光実(みつみ)と、二十六歳になっても逃げることばかり考えている弟・歩(あゆむ)は、自分たちを支えてくれていた母を失い、家業を継ぐ決意をする。
*****************************************
9月18日読了。
入っていくのに時間が掛かりましたが歩くんの成長を追ってるうちにだんだん勢いがでてきましたね。
姉の光実の弱さとか見えた時に少しほっとしたりもしました。歩は自然体なんですね~姉の方は完璧を目指すので無理が生じますよね。双子の姉弟の思いやりや葛藤が丁寧に描かれていて良かったです。
祖父の厳しくも温かい人間性も読んでいてジーンとしました。ユーモアたっぷりのお祖父ちゃんと歩くんのやり取りなんて可笑しくてたまりませんでしたね。そういう遊び心も楽しく読めました。
登場人物の繋がりが見えると読み進めるのも早くなりました。
日常を描きつつその人その人の苦悩をもなるほど~と納得させられたりもしました。細部の微妙な心の内をよくここまでというくらいに描かれていて感心しきりでしたね。
人間ってはたから見れば完璧に見えても完璧に見える裏には想像以上の苦悩があったということですね。
華やかに見える裏には地味な作業があってこそということですね。
大きな展開があるわけではないけれど後半は作者の描く内面がぐっと染みて感動の場面が多かったように思います。
じわ~っと感動するんですね。じわ~っとが続くと涙がつぅ~~そんな物語でした。
☆☆☆
今日は眼科に行きました。11時過ぎに終わってわさだタウンのKFCでひとりランチしました。
ドコモの予約が13時だったのでそれまでのんびり~たまには時間に追われることなく過ごすのもいいなあと思いました。
わさだトキハのショップをあちこち見て歩いてはベンチで休憩~もうね直ぐ疲れるんですよ~(~_~;)
食料品は別のスーパーで買って帰宅しました。
「グレーテルのかまど」っていうTV番組で、辻村深月さんの二色ムースを作ってたんですね。
ぶどうムースも作ってましたよ。
で、今日材料を買って帰るつもりだったんですが忘れちゃいました~残念です^^。。
メモして出掛けないと忘れちゃいますね😅
2023.09.18 カテゴリ: 中島京子著
「妻が椎茸だったころ」 中島京子著

「妻が椎茸だったころ」 中島京子著 講談社 2013年11月22日第1刷発行
オレゴンの片田舎で出会った老婦人が、禁断の愛を語る「リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い」。
暮らしている部屋まで知っている彼に、恋人が出来た。ほろ苦い思いを描いた「ラフレシアナ」。
先に逝った妻がレシピ帳に残した言葉が、夫婦の記憶の扉を開く「妻が椎茸だったころ」。
卒業旅行で訪れた温泉宿で出会った奇妙な男「蔵篠猿宿パラサイト」。
一人暮らしで亡くなった伯母の家を訪ねてきた、甥みたいだという男が語る意外な話「ハクビシンを飼う」。
5つの短篇を収録した作品集。第42回泉鏡花賞受賞!
*******************************************
9月16日読了。
2010年「小さなおうち」で直木賞受賞の作家さんです。原作は読んでないのですがTVで放送された映画を観ました。
「妻が椎茸だったころ」面白い題名だなぁと思いました。
短編集ですが、えっていうような短編もあり不思議な物語集でした。
2023.09.17 カテゴリ: 辻村深月著
「ハケンアニメ」 辻村深月著

「ハケンアニメ」 辻村深月著 マガジンハウス 2014年8月22日第1刷発行
「どうして、アニメ業界に入ったんですか?」
男も女もない過酷な現場で、目の前の仕事に打ち込むプロたちが、追い求めるものはいったい何なのか?
監督・プロデューサー・声優・アニメーターたちが登場。
辻村深月が紡ぎ出す最高に刺激的なお仕事小説!
1クールごとに組む相手を変え、新タイトルに挑むアニメ制作の現場は、新たな季節を迎えた。
伝説の天才アニメ監督・王子千晴を口説いた
プロデューサー・有科香屋子は、早くも面倒を抱えている・・・。
同クールには気鋭の監督・斎藤瞳と敏腕プロデューサー・行城理が手掛ける話題作もオンエアされる。
ファンの心をつかむのはどの作品か。
声優、アニメーターから物語の舞台まで巻き込んで、熱いドラマが舞台裏でも繰り広げられる――。
****************************************
9月13日から読み始めて4日位かかりました~孫くんの子守りをしたりで中断したり、面白く読んだ章もあれば流し読みになった部分もあります。アニメの制作の舞台裏の大変さが凄く伝わってくる小説でした。
2023.09.16 カテゴリ: 外食・料理・食品
シャインマスカットとゴーヤー料理

夫の従兄さんが自宅で栽培しているシャインマスカット!前回頂いたときはまだ粒の小さーいのが酸っぱかったですが今度は小さい
のも甘いです。房も大きくて美味しく頂きました😋
前回の小さいマスカットはカットして白ワインでソースにしてゼリーにしました。美味しかったです。
今夏はゴーヤが沢山収穫できてゴーヤレシピが多いです~
今日のお昼は豚肉を沢山入れた大分の郷土料理のこねりを作りました。2,3日前もゴーヤのお好み焼きを作ったばかりですけどね。

豚肩ロースの小間切れを炒めます。取り出した後、ゴーヤをフライパンに入れます。
オイルとお酒、だしの素を入れて軽く混ぜて蓋をして蒸し煮にします。


蓋を取り、茄子を入れます。2,3分蒸し煮にしたら蓋を取り、豚肉を入れます。お好みでゴマを入れます。
醤油を入れてよく混ぜ合わせます。


小麦粉を炭酸水(または水)でゆるめに溶いておきます。



火を止めて溶いた小麦粉を回し入れます。ざっくり混ぜて弱火でさらに混ぜ合わせます。
味見をします~醤油味が強すぎない方がゴーヤの苦味がでて美味しいです。
材料は人参を入れてもいいですし、炒める時におやつ昆布を入れたりもします。お肉はやっぱり豚肉が合います。
ゴーヤと茄子が半々くらいの時もあります。茄子の甘みが出てゴーヤの苦味が柔らかくなりますね。
ご飯は冷凍ご飯110gをレンジでチンしておじやにしました。他にソーメンを茹でました。
ソーメンは200g入りだったので1袋茹でちゃいました。氷水にとって4等分にしてザルにあげます。
豚肉入りゴーヤと茄子のこねりとおじや、ソーメン(50g)が今日のランチでした。ミニ🍅も甘かったです!
写真を撮るつもりなかったので盛り付けが雑ね~😅 これは夫のです~
大好きなゴーヤレシピですが~焼きのりでね、こねりをくるんで食べるのが私は好きなんですよ~美味しいです😊
2023.09.10 カテゴリ: 寺地はるな著
「水を縫う」 寺地はるな著

「水を縫う」 寺地はるな著 集英社 2020年5月30日第1刷発行
手芸好きをからかわれ、周囲から浮いている高校一年生の清澄。
一方、結婚を控えた姉の水青は、かわいいものや華やかな場が苦手な社会人。
そんな彼女のために、清澄はウェディングドレスを手作りすると宣言するが、母・さつ子からは反対されて――。
母・さつ子は愛情深い母親になれなかったコンプレックスを抱えている。
清澄が一歳の頃に離婚し家を出て、「まっとうな父親」になれなかった父・全。
そんな彼らひとりひとりが、一歩ずつ前へ踏み出していく姿が描かれていきます。
「男なのに」「女らしく」「母親/父親だから」。そんな言葉に立ち止まったことのあるすべての人へ贈る希望の物語。
世の中で「普通とされていること」「常識とされていること」をもう一度問い直していきます。
第一章 みなも 松岡清澄(弟)
第二章 傘の下で 松岡水青(姉)
第三章 愛の泉 松岡さつ子(母)
第四章 プールサイドの犬 松岡文枝(祖母)
第五章 しずかな湖畔の 黒田縫製社長・全(父)
第六章 流れる水は 松岡清澄
********************************************
9月10日読了。
家族の一人一人が主人公になり物語を紡いでいく連作短編集のような形式でした。
登場人物それぞれの立場から語っていくので読みやすかったです。
家族でもその心のうちは本人にしか分からないもの。当の本人にしても葛藤しながら生きているものね。
そんな思いがいっぱい詰まった物語でした。
特に家族ではないけれど家族のような縫製会社の経営者・黒田さんが語り手の第五章はじ~んと胸に迫るものがありましたね。
清澄が小学1年生の時に離婚して家を出ている父親の全は黒田さんと服飾専門学校で知り合いました。
黒田さんは黒田縫製を継ぐための勉強をするために服飾専門学校に入ったのですが全はデザイナーになりたかったようですね。
父親としては失格?の全なのですがデザイナーとしての才能を認めている黒田さんなんですね。
アパレルメーカーに勤めている頃に全はさつ子さんと結婚して2人の子どもが産まれます。
結婚前後の話しは第三章の母・さつこさんが語ってます(笑)結構ユーモラスな語りでクスっと笑えましたね。
父親としては何とも頼りない全なので黒田さんは何かにつけて松岡家を見守っている心温かい人なんですね。
清澄と水青を我が子のように思っていて心情を語る場面はホロっとなりましたね。
全にしても松岡家の母子にしてもほっとけないんでしょうね。
全と知り合ったばっかりに我がことのように松岡家と関わっていく黒田さん、ちょっと切ない。
姉の水青は結婚を控えているし弟の清澄も高校生なんだから黒田さん、もういいんじゃないかなあなんて思いましたけど。
そんな黒田さんを想うような女性がいても良かったかなあと思ったり~って、この物語のテーマから反れてるわね💦
普通ってことはどういうことかっていうことなんですね。
男の子だから手芸をしちゃいけないとか、女の子だから女らしくあれとか、父親だったらこうあれ、母親だったらこうあれっていうことはどうなん?ってことですね。
読んで思うのは、自分らしくあればいいんじゃないかなと思いました。
そういう自身を見つけられれば幸せでしょうね。
☆☆☆
蒸し暑さも少し緩くなった感じですね。
少し前に頂いたマスカットの小さい粒ばかりをカットして白ワインと甜菜糖、レモン果汁少しでソースにしました。
家庭菜園で栽培したものなので摘果していないんですね。摘果しないとこんな感じなんだと思いましたね。
買ったマスカットは大きな粒ばかり揃ってますからね。小さいから甘くないんですが捨てるのも勿体ないよね。
そろそろブルーベリーソースもなくなりそうなので、冷凍庫から1㎏のブルーベリーを出して、甜菜糖200gを振りかけてしばらく置いておきました。ブルーベリーソースは炭酸水で割って飲むと美味しいです。瓶詰のレモン果汁も買ってきました。
先日長女の婿さんの実家から新米を頂きました。夫は毎日一合自分で炊飯します😄私はまとめ炊きで110gずつラップとアルミで包んで冷凍保存します。
義父は炊飯器の使い方も分からない人でしたが夫は定年退職後ぼちぼちキッチン仕事をするようになりましたね。
野菜の即席漬けを作ったり、茄子の辛子漬けを作ったりします。惣菜はしませんけどね。
キッチンに2人立つのを避けてます(~_~;) 仲良く料理なんてね~無理無理(笑)
時々食器も洗ってたりするんですけどね~洗う前に油のついたお皿とかペーパーで拭いてスポンジに洗剤つけて洗いますけど夫はそんなことしませんからね~出したばかりのスポンジが直ぐ汚くなるんですよ(~_~;)
そういう些細なことがキッチン作業って多いでしょ。だから見ないようにしてます。後から片付けるの😅
干渉しないのが一番だからね💦
ああもう一つ言っていいですか(笑) 油物のお皿とかにフルーツ器を重ねたりしないで~!お願いしてもだめなんですよ~なんで?
面倒なんですかね~まあ下げてる食器を見ちゃうとね~ああまただぁってね、でも何回も言わない(笑)諦めてる(笑)
ここで愚痴ってさっぱりした(笑)ではおやすみなさい💤。。。m(_ _"m)
2023.09.09 カテゴリ: 海外の本
「ギヴァー 記憶を注ぐ者」 ロイス・ローリー

「ギヴァー 記憶を注ぐ者」 ロイス・ローリー 新評論 2010年1月10日初版第1刷発行
物語の舞台となる「コミュニティー」は犯罪、飢餓、悩み等のないユートピアのようである反面、規則が多く、人々が強い感情を表すことのない奇妙な社会である。
一見平和な管理社会の恐ろしさ、異常さが読者と主人公のジョナスの目に段々と露になる構成となっている。
あらすじ
コミュニティーの子どもは〈十二歳の儀式〉で個性を認められ、〈長老会〉の観察結果に従ってそれぞれ〈職業任命〉を受ける。
少年ジョナスはコミュニティーにただ一人の〈記憶を受けつぐ者〉の後継者に任命された。
それは最も名誉ある仕事であると同時に、苦痛と孤独を知る仕事でもあった。
〈記憶を受けつぐ者〉は全世界の記憶を受け継ぎ、その知識で長老会に助言をするが、記憶の内容は口外できない。
受け継いできた記憶をジョナスに伝える老人は記憶の重みで疲労していた。
彼、〈記憶を伝える者(ザ・ギバー)〉はジョナスにはるか昔の記憶を一つずつ渡していく。
ジョナスは〈画一化〉以前の記憶を得て、人の管理によって失われたものを知る。
混乱の元となる自由と個性をなくし、苦痛の記憶を〈記憶を受けつぐ者〉だけが負うことで現在のコミュニティーは成り立っていた。
記憶をすべての人が分けて持つことを考え始めたジョナスは、〈記憶を伝える者〉とともに現状を変える方法を計画する。
*******************************
9月9日読了。
この本、児童書なんですよね~😲読解力のある人じゃないとちょっと難しいかも?なんて私が読解力がないのか💦
こんな理想郷があったら何だか怖いよね。自然じゃないしね。全て完璧が求められるよね。
初め読んでいて違和感しかなかったけれどその違和感に気付いていく少年なんだね。
ラストはえって思いましたよ~読後は複雑な気持ち。読者に委ねられてるとか?
☆☆☆
午前中はほとんど料理の時間で、夫が収穫してきた野菜をカットして冷凍保存したりして昼食準備してます。
最近の収穫は~ニガウリ、サラダゴボウ、茄子🍆、無花果~ですね。
デコポンを摘果したカボスみたいなデコポンもありました(笑)
一時はミニトマトが沢山でぱくぱく食べてましたけど飽きて冷凍してます。
水につけると皮がツルっと剥けるのでトマトソースに使う場合は冷凍が良いですね。
最近、やっとスマホデビュー!😄 シニア向けの初めてのスマホってね😅
2026年まで引っ張ろうなんて思ってませんでしたが~キャンペーン狙いでやっとですね😅
あれこれ機種を調べてたんですが、電話、メール、ラインができればいいんですよね。
今日はスマホ購入するぞ!って感じで行きました(笑)
引っ張ったら引っ張ったなりに新しいものが出ていて調べていた機種とは違う機種になりましたがまあいいんじゃないかなって思ってます。LINEも慣れました😊
取説なんてないのね💦PCで調べたらあるんですね~なんで冊子をくれないの?まあお気に入りに入れて見てますよ💦
スマホでネット検索できなくてもいいわって思ってたんですけど~Wi-Fiがあるのでできました😄無料ならあった方が便利ね😅
スマホの寿命って2、3年なんですか?直ぐサービス終了しちゃうのやめてほしいな😓
便利に慣れちゃうとほんとこわいなあと思うこの頃です。。